「迅様よぉぉぉ」

 おっやっと迅来たか
はよこやんかな

迅「はよ。」

『おはよ、行くか』

 キャーーーー
「廉さまと迅様が話してるわ」
キャーーーー

いつもはなしてるよ

そんなに驚くことでもない。

俺たちはため息をつかずにはいられなかった。

『迅行くぞ』

迅「おい、いつまで続けんねんそのへんなキャラ」

『卒業するまで』

迅「あっそ。」