*** 今日は話を聞くだけだったので早く終わった。 「はーっ、イジメがいがあるな、あの担任。」 帰り道、伸びをしながらそう言う日野くん。 「イジメがいがあるってアンタ……」 呆れてると日野くんは私の髪の毛に触れた。 そしてひとつまみ掴んで、私の髪にそっとキスを落とした。 「なっ…!」 慣れない私は戸惑うばかり。 すると日野くんはクスッと笑った。 「顔真っ赤……かわいい…」