「ねぇってば！」
そのまま、ベッドに連れてかれる。
ーードサッ
そして、ベッドの上に投げ捨てられ、寝転がってる私の上に乗ってくる性悪男。
「は⁉︎ ちょっ、降りなさいよ！変態っ！」
私がそう言うとこの性悪男改め、変態男は私の頬をつねった。
「いっ、いひゃいっ！」
「変な女。俺が押し倒すと喜ぶ女多いのに。」
って、喜ぶ女多いって、コイツ、たくさんの女の人を押し倒したことあるの⁉︎
「やっぱアンタは変態よっ！一体、どれくらいの女の人を押し倒してきたのよ！」
私がそう言うと性悪男は私の唇を指でなぞった。
