その後 二人は魔法について語り合いました



レオ「本当に色々勉強になります…! 町の人は魔法が分からない人達が多いし、子供も2人だけだったのでこんなに話したの久しぶりです。」


ミスティア「それはよかった。 こっちも色々話せて有意義な時間だったよ。

あ、そうだ。 今度よかったら魔導書貸してあげるよ。」


レオ「本当ですか…!? ありがとうございます!!」


ミスティア「いえいえ。 さぁ…そろそろ寝た方がいいよ。 明日、朝早いだろう?」


レオ「あ…そうでした。 では、おやすみなさい。」


ミスティア「おやすみ。」



レオは興奮していた血をどうにか押さえて眠りにつきました。



ミスティア「レオ…マッカーサー…か。」



そう言い、その人は風のように 部屋を去って行きました___