とたんにティムはぶちギレた。
「ふっざけんなっ!!」
目の色が穏やかな緑色から殺気に満ちた深紅に変わる。
「俺は!!173年間親方の元で修行して!!やっと悪魔になれたんだぞ!!この辛かった173年間がお前に分かるか!?」
俺は唖然とした。
だって…ティム…、口調ちげーよ…。
――ジャキッ
ティムの爪が黒く変色し、長く伸びた。
「今度悪魔を馬鹿にしてみろ!!」
ティムはその鋭い爪を俺の喉元にあてて言った。
「――ぶっ殺す。」
「ふっざけんなっ!!」
目の色が穏やかな緑色から殺気に満ちた深紅に変わる。
「俺は!!173年間親方の元で修行して!!やっと悪魔になれたんだぞ!!この辛かった173年間がお前に分かるか!?」
俺は唖然とした。
だって…ティム…、口調ちげーよ…。
――ジャキッ
ティムの爪が黒く変色し、長く伸びた。
「今度悪魔を馬鹿にしてみろ!!」
ティムはその鋭い爪を俺の喉元にあてて言った。
「――ぶっ殺す。」
