次の日…
私は高校へ向かっている途中、友達の亜理沙に会った。
亜理沙は小学校の時から友達で、優しくて時には相談にのってくれる頼りのある親友だ。
髪型は茶色っぽいセミロングのストレートヘアーで、身長が158㎝くらいで水色のちょっとぶかぶかのカーディガンがブレザーから少し見えている。
カバンには私と色違いの黒ウサギのストラップが付いている。
ちなみに私は白うさぎで今はカバンに付いている。
このストラップは私の誕生日の日に「お揃いだよ!」と言ってくれたものだ。
その時はすごく嬉しくてつい抱きついてしまってその後謝った記憶がある。
亜理沙は「久しぶり!元気だった?」と元気に手を振って走ってきた。
「久しぶり~!!私は元気だったよ!亜理沙は?」
「私は話し相手が居なくて死ぬかと思ったよww」
「そんな事で死にはしないよwwそれより新しいクラスはどう?」
私はさり気なくほかのクラスの事を聞いてみた。
「私のクラスは…あまり喋る人が居なくてめっちゃ静かだったよ!
利里香は?クラスどんな感じだった?」
「やっぱり最初だからあまり喋る人居ないよね~…
私のクラスも亜理沙と同じだったよw」と言った後に昨日の遥の事を思い出した。
「でも、昨日藍沢遥って言う男子と喋りながら帰ったよ!
同じクラスなんだ~」
亜理沙はびっくりした表情で「嘘!?えっ!どんな人!?」と聞いていた。
少しびっくりしすぎだと思ったけど普段男子と話さない事を知っているからしょうがないかな~とも思った。
でも、そう考えてみると何で遥とは普通に話すことが出来たのだろうかと思っていたとき「利里香?どうしたの?」と声を掛けられ「えっ!何が!?」とびっくりしてしまった。
亜理沙は私が驚いた事にそんなにも可笑しいのかと思うくらいお腹を抱えて笑っていた。
「何でそんなに笑うのさ!」
「wwwごめんごめん!だって利里香がすっごい驚いてたから可笑しくてww
それより、どうしたの?ぼーっとしちゃってw」
「いやぁ…ちょっと考えことしてて…」
「そっかぁ
なんかあったらいつでも相談していいからね!
多分、話を聞くことしか出来ないかもしれないけど…」と言ってくれた。
私は良い友達をもったなぁとか思いながら「大丈夫だよそんなたいしたことではないと思うから!!
心配してくれてありがとう!」とちょっと照れくさそうに言ったら「うん♪別に大丈夫だよ!」と明るく答えた。
「それよりさっきの話題なんだけど…
その男子ってどんな感じの人なの?」と聞かれ、さっき笑われたと言うこともあり私は「えー!教えてほしい?」と意地悪した。
亜理沙は「教えてほしいな~…」とおねだりされて「どうしようかな~…」と焦らすように言った。
すると「勿体ぶらないで早く教えてよ~…お願い!!」と言われ私は「しょうがないな~」と上から目線で言ってみた。
亜理沙はちょっとガッツポーズをして「どんな人!?」って聞いてきた。
「うーん…
全体的にほわぁとしてるようなオーラがでてて髪型がちょっと寝癖が付いていて裁縫が得意な人だよ!」
「えぇ!!めっちゃ可愛いじゃん!
今度紹介して皆で遊びに行こうよ!
カラオケとかカラオケとかカラオケとか…」
「カラオケだけかい!!
でも、皆で遊びに行くのは賛成だな!
とりあえず、今日話してみるね!」と話してる間に教室に着いていた。
「じゃあね!亜理沙!!」
「うん♪またねー利里香!!」と手を振って別れた後自分の席に着き、筆箱を出したり準備していると、遥が一歩遅れて席に着いた。
私は高校へ向かっている途中、友達の亜理沙に会った。
亜理沙は小学校の時から友達で、優しくて時には相談にのってくれる頼りのある親友だ。
髪型は茶色っぽいセミロングのストレートヘアーで、身長が158㎝くらいで水色のちょっとぶかぶかのカーディガンがブレザーから少し見えている。
カバンには私と色違いの黒ウサギのストラップが付いている。
ちなみに私は白うさぎで今はカバンに付いている。
このストラップは私の誕生日の日に「お揃いだよ!」と言ってくれたものだ。
その時はすごく嬉しくてつい抱きついてしまってその後謝った記憶がある。
亜理沙は「久しぶり!元気だった?」と元気に手を振って走ってきた。
「久しぶり~!!私は元気だったよ!亜理沙は?」
「私は話し相手が居なくて死ぬかと思ったよww」
「そんな事で死にはしないよwwそれより新しいクラスはどう?」
私はさり気なくほかのクラスの事を聞いてみた。
「私のクラスは…あまり喋る人が居なくてめっちゃ静かだったよ!
利里香は?クラスどんな感じだった?」
「やっぱり最初だからあまり喋る人居ないよね~…
私のクラスも亜理沙と同じだったよw」と言った後に昨日の遥の事を思い出した。
「でも、昨日藍沢遥って言う男子と喋りながら帰ったよ!
同じクラスなんだ~」
亜理沙はびっくりした表情で「嘘!?えっ!どんな人!?」と聞いていた。
少しびっくりしすぎだと思ったけど普段男子と話さない事を知っているからしょうがないかな~とも思った。
でも、そう考えてみると何で遥とは普通に話すことが出来たのだろうかと思っていたとき「利里香?どうしたの?」と声を掛けられ「えっ!何が!?」とびっくりしてしまった。
亜理沙は私が驚いた事にそんなにも可笑しいのかと思うくらいお腹を抱えて笑っていた。
「何でそんなに笑うのさ!」
「wwwごめんごめん!だって利里香がすっごい驚いてたから可笑しくてww
それより、どうしたの?ぼーっとしちゃってw」
「いやぁ…ちょっと考えことしてて…」
「そっかぁ
なんかあったらいつでも相談していいからね!
多分、話を聞くことしか出来ないかもしれないけど…」と言ってくれた。
私は良い友達をもったなぁとか思いながら「大丈夫だよそんなたいしたことではないと思うから!!
心配してくれてありがとう!」とちょっと照れくさそうに言ったら「うん♪別に大丈夫だよ!」と明るく答えた。
「それよりさっきの話題なんだけど…
その男子ってどんな感じの人なの?」と聞かれ、さっき笑われたと言うこともあり私は「えー!教えてほしい?」と意地悪した。
亜理沙は「教えてほしいな~…」とおねだりされて「どうしようかな~…」と焦らすように言った。
すると「勿体ぶらないで早く教えてよ~…お願い!!」と言われ私は「しょうがないな~」と上から目線で言ってみた。
亜理沙はちょっとガッツポーズをして「どんな人!?」って聞いてきた。
「うーん…
全体的にほわぁとしてるようなオーラがでてて髪型がちょっと寝癖が付いていて裁縫が得意な人だよ!」
「えぇ!!めっちゃ可愛いじゃん!
今度紹介して皆で遊びに行こうよ!
カラオケとかカラオケとかカラオケとか…」
「カラオケだけかい!!
でも、皆で遊びに行くのは賛成だな!
とりあえず、今日話してみるね!」と話してる間に教室に着いていた。
「じゃあね!亜理沙!!」
「うん♪またねー利里香!!」と手を振って別れた後自分の席に着き、筆箱を出したり準備していると、遥が一歩遅れて席に着いた。
