キラ「きゃ!」

キラは足をやられた。

もう2人は倒れそうなくらい弱っていたが、早く逃げようと試みた。

レイ「早く逃げよう!キラ!」

キラ「っ!さ、先に行って!」

キラは立つことができなかった。

レイ「おいてくわけにはいかねぇーだろ!?」

キラ「あなただけでもその翼でにげて」

キラはレイにいった。
しかしレイは諦めなかった。

レイ「キラをかついでいく!早く掴まれ!」

しかしレイは翼を怪我し、自分1人飛ぶのが精いっぱいだった。

それにここは3階。
落下するだけだった。

キラ「無理よ!それに私はもう足が毒で悪化してる!こんな人間、ほって行ってよ!」