直樹はまりえがいじめられていたら、すぐさま助けてくれた。 自分を犠牲にしてまでも。 「お前らが……こんなことするから。まりえは……悲しむんだよ。俺ならいくらでも殴っていい。だから、まりえだけは……」 「死ねよ!おらぁ!!」 「ぐっ!!」 翔平が血だらけの直樹の顔面を殴った。 動かなくなる直樹。 「おいおい。やばくね?」 「殺したんじゃねーの?」