片想いは風船にのせて…

そう言う太陽の瞳は真剣そのものだった。
「俺さ、最近月奈が俺と接する対応が違く見えてこころになんかあったか聞いたんだ。そしたらこころが月奈が俺の事気になってるって事聞いちゃったんだよね…」