男子は、彼を見たあと横にいる私を見た瞬間、道をあけた

よく分からなかったけど、丁度いいし、自分で見に行こう!

「あの、道も開いたから、自分でいきますね!ありがとう」

そういって、微笑んだ

そして、道を歩いてると男子からの目線が凄い…

掲示板に着くと、3組に名前を発見!

やっぱ、出席番号1番だなぁー。

なんて思ってたら、また彼が横に居た。

「3組なんだね。僕と一緒だね。 よろしく!」

「そうなんだ、よろしく!あっそー言えば、名前は??」

「あっ僕は、加古原 奏だよ」

「そっか、よろしく! あっもう、教室いかなきゃ」

「そうだね。」

3組の今日に着き、ドアを開けた。

ガラッ

すると、皆がこっちを見た。