塁斗:【んで、ここが保健室ね。】
淡々と案内をしてくれる塁斗くんに私は目を奪われていた。
塁斗:【くるみちゃん?】
くるみ:【はっはい!】
塁斗:【ふふ。笑、聞いてる?】
くるみ:【はい、もちろん。】
塁斗:【良かった!それでね、ここを特に案内したかったんだ。】
塁斗くんが指をさした扉を見ると、
そこには【図書室】と書いてあった。
塁斗:【僕、悩んだり落ち込んだりした時は図書室に来るんだ】
くるみ:【そうなんですか?】
塁斗:【うん、この学校の図書室は様々な本が揃っているから、くるみちゃんにピッタリの本がきっとあると思うよ。】
くるみ:【ありがとうございます。】
・・・その後も塁斗くんは私の目を真っ直ぐに見ながら説明をしてくれた。
塁斗:【それで、最後にここが校長室!これで全部回ったよ。】
くるみ:【ありがとうございます、丁寧に。】
塁斗:【・・・ねぇ、くるみちゃん?】
くるみ:【はい?】
塁斗:【敬語使わなくていいよ!僕達同じ学年なわけだし!】
くるみ:【え、あ…うん。】
塁斗:【うん!わからない事があれば!また僕に聞いてね。】
くるみ:【うん、ありがとう。】
淡々と案内をしてくれる塁斗くんに私は目を奪われていた。
塁斗:【くるみちゃん?】
くるみ:【はっはい!】
塁斗:【ふふ。笑、聞いてる?】
くるみ:【はい、もちろん。】
塁斗:【良かった!それでね、ここを特に案内したかったんだ。】
塁斗くんが指をさした扉を見ると、
そこには【図書室】と書いてあった。
塁斗:【僕、悩んだり落ち込んだりした時は図書室に来るんだ】
くるみ:【そうなんですか?】
塁斗:【うん、この学校の図書室は様々な本が揃っているから、くるみちゃんにピッタリの本がきっとあると思うよ。】
くるみ:【ありがとうございます。】
・・・その後も塁斗くんは私の目を真っ直ぐに見ながら説明をしてくれた。
塁斗:【それで、最後にここが校長室!これで全部回ったよ。】
くるみ:【ありがとうございます、丁寧に。】
塁斗:【・・・ねぇ、くるみちゃん?】
くるみ:【はい?】
塁斗:【敬語使わなくていいよ!僕達同じ学年なわけだし!】
くるみ:【え、あ…うん。】
塁斗:【うん!わからない事があれば!また僕に聞いてね。】
くるみ:【うん、ありがとう。】
