おそらく顔面蒼白になっているであろうあたしの顔を見て、松崎さんがプッと笑った。 「嘘だよ。服を脱がせただけで、まだ何もしてない」 「え?」 「眠ったままの子に何しても、おもしろくないからね。 君が起きるのを待ってたんだ」 「待ってたって……それは、つまり……」 「そう。おたのしみはこれからって意味」