光射す校庭

それは私が珍しく早く学校に着いてしまった朝のこと


「あーめんどくせーーなんで学校なんかあるんだろ。」


「理沙ちゃん、また言ってるよー」


今日で三回目だよーと言いニへラーと
笑う櫻井美緒ちゃん




「だってさーまだ8時半なんd・」

「遅 刻 で す !!」



毎朝私を迎えに来てくれている美緒ちゃん
低血圧な私を



叩き起しに来る



『理沙ちゃん起きてよ!!』


小柄な体から繰り出される強烈なパンチ