「夏樹〜構って〜…」

「いや何でよ!私さ、勉強してんの!分かる?」

「分かってるよ〜勉強恋人みたいじゃん、寂しいんだけど」

「終わったらね、レポート難しいんだから」

「俺だって知ってるって笑
俺は賢いからすぐ終わらせたけどなっ」


誰が手伝ってやったのよ…
あ、只今大学2年生になりました!
無事2人とも進級出来て、楽しい大学生活送ってます。
将来の夢はまだまだ決まってないけど、目の前の事を頑張ってやり除けてる所です!


「…あのねぇ誰がやってあげたのよ」

「最終的に書いたのは俺だし、俺?」

「もう良いわ…疲れた、今日は寝る」

「はっ!構えよー!」


最近はこんなやりとりばっかりだけど、愛おしく感じる…絶対に離したくない。
束縛になっちゃうけど、2人ともそう思ってるからおあいこ様♪


「夏樹〜…好き〜」


ほらそうやって私の頬をスリスリしてくる君…嫌いになんてなれないよ


「もう〜…馬鹿っ」

「馬鹿でも良いし〜!」


もう君には敵いません…大好きです。