「あ…んんっ//…ふっ…んっ//」


大聖がいつもより深く甘くキスをしてくる。息がしにくくなる…


「んっ…あっ…た、たい…せいっ//」

「ん〜?なあに?」

「息止まっちゃ…っ//」


言い終わる途中で大聖にまた口を塞がれた。


「生意気だな〜喋っちゃダメだよ」

「ふあ…ふっ//ひゃあっ!」


急に首にチクッと痛みが走ったー


「俺のもんっていう証、付けてやった♪」


ニヤッとして私を見てくる。


「ん、もう…ばかっ」

「我慢してな…?」


それから私たちは、初めて体を重ね合った……


「ふはっ可愛いな…疲れて寝ちゃうとか子どもかよ」


そう言って彼は私の額にキスを落とし、私を抱き締め深い眠りについたーーーーー