ーーーードンッ!


…ん?壁ドン…?じゃなくて。

天井が見える…?あれ?

私ベットに押し倒されてる⁉︎


「えっ⁉︎」

「ようやく理解したの?遅すぎ…」


大聖はため息をつきながら、私の目を見た。


「私…もう寝たいんだけど?」

「ん?だめに決まってる。これから、だぞ?」

「っ//」

「優しくするから心配するな。俺に体任せとけ」

「う、うんっ…」