私が恋をする!?

「白澤くーん!!」

周りから白澤に向けての黄色い声

それは今、白澤が走っているからだろう

白澤はクラスのトップバッターに

推薦されたんだ

すごい…

白澤はぶっちぎりの一位で

第二走者にバトンを渡した


やっぱりかっこいいななんて思ってたら

次は私の番

泉からバトンをもらって走り出した

でも…

いったぁー

数メートル進んだところで派手に転んでしまった

どんどん追い抜かれていってしまう…

一位だった私たちのクラスは

私のミスで最下位になってしまった


すりむいた足も痛いし

私のせいで負けたという罪悪感で

心も痛い…