俺の好きな奴の事だけど
コイツには言わないつもり
なぜなら俺とこいつは同じ奴を好きだから
「今日お前宮川に会ったか?
今日も超可愛かった!!」
俺だって会ったし
「なあ夕」
京哉が真剣な顔をする
珍しいな
「俺そろそろ告ろうと思うんだよ」
は!?
「そろそろ我慢できなくなってきてよー」
こいつは俺があいつを好きなのを
知らないからそう言えるんだ
「ん?まあいいんじゃねーの?」
俺は気づかれないように
余裕を見せた
内心ドッキドキだけどね!!
「そうか!なんか夕に言われると
成功しそうな気がする!」
成功しそうな気だけで
とどまってほしい!!
本当に成功とかしたら…
想像するだけで俺倒れる
コイツには言わないつもり
なぜなら俺とこいつは同じ奴を好きだから
「今日お前宮川に会ったか?
今日も超可愛かった!!」
俺だって会ったし
「なあ夕」
京哉が真剣な顔をする
珍しいな
「俺そろそろ告ろうと思うんだよ」
は!?
「そろそろ我慢できなくなってきてよー」
こいつは俺があいつを好きなのを
知らないからそう言えるんだ
「ん?まあいいんじゃねーの?」
俺は気づかれないように
余裕を見せた
内心ドッキドキだけどね!!
「そうか!なんか夕に言われると
成功しそうな気がする!」
成功しそうな気だけで
とどまってほしい!!
本当に成功とかしたら…
想像するだけで俺倒れる