私が恋をする!?

目をそらしながら

私の名前を呼ぶ白澤




「ん?」

私が白澤の方を向くと

彼の顔は真っ赤だった



「え…」


「なんだよ…?」


「白澤顔真っ赤だよ」


「う…」


少し顔をひきつらせたあと

白澤は焦ったように早口で言う



「ちょ、ちょっと暑いだけだ!

あちーなあちあちあち」


何度も繰り返し手で

顔をパタパタあおぐ