「…戻んぞ…」 トップがそう言うと不良たちはさっさと逃げて行った。 助けてくれたのはいいんだけど… 私、この人と二人きりって またピンチじゃない!? そう思っていると、 さっきの人が近づいてきて、手を上げた。 「なっ、なにするんですかっ!?」 これは自分の身を守らなくては! そう思っておもいっきり大きな声で言うと、 え?わ、わらってる? しかも何か…かわいいし。 さっきの目が笑っていない笑い方とは全く違う笑顔。