誰が?? 浅田さんが。 誰を?? 私を… 好きな女… 私が?! 少しでも冷静になるように努めるが 考えれば考えるほど 心臓の音が速くなって もし私の隣に人がいたら 聞こえてるんじゃないかっていう位 ドキドキいっている… もしかして… どどどどっきり?! 一人であわあわしていると 浅田さんの声が聞こえる。 今度は、ちゃんと私に向かって 話しかけている。 「す…すいません……家におります。」 い…今から来るのかっ!! ど…どうしよう…