<秋人>
ああーつまんねぇ。家を出てみたものの学校行くのも面倒だしな。
どうすっかなぁー。
「はぁー。」
町中を歩いていると・・・
ドンッ!!!
背中に、重みを感じた。
首にはその重みの腕がしがみついていた。
「おーいっ、大丈夫?秋」
「んなワケねーだろっ?!!ったくお前かよっ斗馬。」
そこには、幼なじみの斗馬がいた。
(オレに、しがみつきながら)
「おはよー、秋」
何が、おはよーだっつーの。
人の背中に、しがみついてるクセに
「あーもー、とりあえず背中から、降りろっ!!」
「仕方ないなー・・」
仕方なくない。コイツッ・・・!!
「んで、なんの用だ。朝から飛びつきやがって。」
「・・・・そういえば、なんでたっけ?」
知らねーよ。
すると、後ろから声がきこえた。
「秋人を連れて来るんだろう?」
「あっ、そうだった。」
「今度はお前かよっ勇代」
最終的に、そろっちまうんだよなー。
腐れ縁め・・・
コイツは、オレのもう一人の幼なじみだ。
「勇代、また学校抜けて来たのかよ。」
「学校に
