ある日の事だった。



俺は、左道に怪我をおわせてしまった。


中学3年生の時、

左道が、俺を怒らせる様なことを言った。



そして、俺は、左道に、ボールを投げつけた。


それが、たまたま左道の右肩に当たった。
そして、大丈夫か!?


と俺が駆け寄る時、

俺が転んで、左道が下敷きとなった。