愛合傘〈番外編〉


小さい頃から目立たなくて地味だった私はよく仲間外れにされていた。

だけど、仲良くしてくれる人もいた。
それが不安だった。

本当はどう思うのかなって。


『めぐみちゃん、一緒に帰ろ』

『うん…』

めぐみちゃんだけが私の唯一の友達。