「は⁇

……ちょっ、ふざけんなよ。」

「もしかして、燕の新しい彼女さん⁇」

さっきの女の人が入ってきた。

「そうだけど⁇

今日、お前 家に来る予定とかなかったよな⁇」

「怒んなよ〜、気分で来ただけだし。

彼女さんもごめんね⁇

私 "東城 希美" っていうの。
燕の幼馴染です。」