「んじゃ、明智。 スキがあれば、未来 狙うから。 俺に未来取られないよう、気をつけろよ。」 謎の宣戦布告をした後、修也はいなくなった。 「こっちに来い。」 先生に手を引っ張られて、連れてこられたのは 昼間でも人気の少ない場所。 「先……せ……」 先生の唇が私のと重なり合っている。