隠れオオカミに恋をして。



……………!


ってこんなこと話してたらもう時間じゃん!!



分厚い黒い縁のだてめかけて、


髪はきっちり三つ編みにして、


よし、地味子のかんせーーい!!


…我ながらダサい。


けど、黒髪よりまし。


それに多分、こーしてれば関わってくる人いないでしょ。


「いってきまーす!」


地味子生活の幕開けに、静かに期待を膨らませた。