最初で最後の私の恋物語

ヤバッって思っている私だけど、

一週間も経ってないというのに浅村君に

会いたくて仕方がない自分。

私は恋というものは底知れない力が

あるのだと知った。

駅前に着くと、そこには巨大なクリスマス

ツリーがあって、色とりどりに光る

イルミネーションが綺麗だった。

それは道行く人が足を止めてツリーに視線が

集中してしまうほどなのだ。

「「綺麗...」」

私も絵里も一瞬にしてツリーの虜と

なってしまった。