この時から幸せの針が少しずつ 動き始めた。 この2人の出会いは偶然か必然か。 待ち受けているのは希望か絶望か。 それは誰にもわからない 互いに異性が嫌いで恋愛というものは 絶対にありえないこと。 この少しずつ動き始めた幸せの針は 小さな事がきっかけで1秒ずつ、 動き始めた幸せの針が逆戻りするかも しれない。 2人には明るい未来が待っているのだろうか。