5月パパとママが交通事故で死んでからちょうど1年がたつ。私、夏川ひまりは高校1年生だ。親戚に頼みこんで一人暮らししているこの家は勇気の家の隣にある。私にはちょっと広すぎるこの家にいるとたまにさみしくなることもある。だけど、どうしても勇気と離れたくなかった。加藤勇気は私の幼なじみでずっと一緒にすごしてきた私の大好きな人。
「ゆうき~早くいかないとおくれちゃうよ~。」
となりにある勇気の家にむかって私は叫ぶ。毎日勇気と学校に行くのが私の日課。ついでにむかえに行くのもいつの間にかにか日課になってしまった。
「今行く~」
大きな声が聞こえたかと思うとぼさぼさのかみの勇気がでてきた。
「もう。もっと早くしたくしてっていってるじゃん。まともな時間に間に合ったの入学式の日だけだよ。朝から走るのいやだよ。」
「わりぃ。でも体力ついたほうがバスケうまくなれるだろ?この夏の試合も2人そろってレギュラー取ろうぜ。」
「そんなの当り前のことだよ。走らなくても私はレギュラーとれるし。」
「その油断が命取りになるぞ。俺より1校多く推薦もらったからって調子のるな!」
「なんでそうなるの…。別に勇気だって5校来たんだから心配ないよ。」
「俺はお前とはちっがて自分に厳しんだ!だから走る!!!」
「なんかカッコよく言ってるけどただの寝坊だから…」
あきれ返っている私に向かって屈託のない笑顔を向けて「まあな」といった勇気は、朝日を浴びてキラキラして見えた。直視できなくて思わず目をそらした私を見て勇気は不思議そうな顔をしている。
「顔赤いぞ。スピードあげすぎたか?」
いったいいつになったら、私の気持ちにきずくんだろう。
「ゆうき~早くいかないとおくれちゃうよ~。」
となりにある勇気の家にむかって私は叫ぶ。毎日勇気と学校に行くのが私の日課。ついでにむかえに行くのもいつの間にかにか日課になってしまった。
「今行く~」
大きな声が聞こえたかと思うとぼさぼさのかみの勇気がでてきた。
「もう。もっと早くしたくしてっていってるじゃん。まともな時間に間に合ったの入学式の日だけだよ。朝から走るのいやだよ。」
「わりぃ。でも体力ついたほうがバスケうまくなれるだろ?この夏の試合も2人そろってレギュラー取ろうぜ。」
「そんなの当り前のことだよ。走らなくても私はレギュラーとれるし。」
「その油断が命取りになるぞ。俺より1校多く推薦もらったからって調子のるな!」
「なんでそうなるの…。別に勇気だって5校来たんだから心配ないよ。」
「俺はお前とはちっがて自分に厳しんだ!だから走る!!!」
「なんかカッコよく言ってるけどただの寝坊だから…」
あきれ返っている私に向かって屈託のない笑顔を向けて「まあな」といった勇気は、朝日を浴びてキラキラして見えた。直視できなくて思わず目をそらした私を見て勇気は不思議そうな顔をしている。
「顔赤いぞ。スピードあげすぎたか?」
いったいいつになったら、私の気持ちにきずくんだろう。

