「沢山、ではなく10人ぐらいですかね」

え‥

「本当にいるんですか!?」

「はい」

私以外に異能力を持った子がいるんだ‥!




「あ、カナデ様、そろそろつきますよ」

といってリムジンが止まった

降りて目の前に広がるのは

私のいえ(王宮)よりも大きく

美がたもられている

綺麗な建物だった

「ようこそ、カナデ様

デナーダ魔法学校へ」