デリィー×ターンズ!!

ガーンゴーン‥

朝の5時を知らせる鐘がなる

うー‥もう朝?

そんなことを思っていると‥

バンッ!

「「「おはようございます!カナデ様!!」」」

「‥‥びっくりした‥寿命縮まったよ絶対」

5時になった瞬間私を起こしに来たのは大量のメイドさんだった

「お早く準備をなさってください!!」

は?もう行くの?

ボーとしていると‥

メイドさんたちが

「間に合いません!!

着替えいたしますよ!!」

飛びかかってきた‥。

うそでしょー

ーーーー
「なんか‥つかれた‥」

なんだかんだで

玄関まで無理矢理連れてこられた。

まだ眠いってば?

「初めまして、カナデ様

私はあなたの執事、サツキと申します

以後、よろしくお願いします」

と言って私にお辞儀する

「!こちらこそ!よろしくお願いします‥?」