〈有紗side〉
私が転校して来てもうすぐで1週間がたつ。
『ねぇ、聞いてる⁈』今は体育の授業で女子はバスケだから外のサッカーをしている男子を見ているとみおに怒られた。
『あっごめん!聞いてなかった』
『だから、今週の週末あいてるか聞いたの‼』
『あうん、あいてるあいてる!アハハごめん』
『しっかりしてよね笑』
私が今喋っているのは、ゆめこと
日向 夢果(ひなた ゆめか)小学校が一緒で私の1番の理解者‼スタイルが良くて、顔もモデルよりも可愛い顔をしてて、肩までのショートヘアが良く似合ってて、頭がいいの‼けど、性格はすごく男ぽい、私しか知らない性格笑
『で、どうしたの?』
『うん、もうすぐ集団宿泊でしょ?だからその買い物行かないかな〜って!』
『ゆめナイスアイディア!
行きたい〜★彡』
『よしっじゃ決まり‼』
そんな事を話していると隆二がコートに入っていた。思わず目で追ってしまう。
『やっぱ、うまいな〜…』
『有紗さ、古賀くんのこと好きでしょ?笑』どうしてみおはそんな事聞いてくるんだろうと思ったけど、なんかゆめの顔がニヤつき過ぎてて、正直怖い…笑
『えっ違うよ‼ただなんか目で追っちゃうんだよね笑あと、隆二モテるからさ、かっこいいって言われると嫌な気持ちになるって言うか…』
『それが好きって事だよ!有紗が恋するとわねぇ〜笑なんか青春って感じ♡』私は、今まで恋をしたことがないから、恋がどんなものか分からない。ゆめは、中学に入ってからもあっていたから、私のことは何でも分かる。
『これが恋かぁ〜』
『そうだよ!私もしてみたいよ〜』ちなみにゆめも恋愛経験ゼロ‼
『私、有紗の恋応援するから頑張れ‼』
『うん‼やっぱゆめが私の親友だよ!ありがとうッ♡』こうして体育の授業は終わった笑
そして、昼食の時間になって
「ありさ〜、食べるぞ!」
『うん、今行く〜‼』
この時間が一番楽しみかもしれない。だって隆二がいるし、一緒に食べてると安心するの!最近ではゆめも一緒に食べるようになった。
『で古賀くんはいいとして何であんたはいつも居るのよ‼』
「いいだろが別に!しかも、俺がお前より先にいたんだよ‼」
『はぁ〜、これだからスポーツ馬鹿は・・・』
「悪かったなスポーツ馬鹿で!このガリ勉‼」『な〜に〜‼』
今あっているのは、ゆめと亜嵐の言い合いです。この2人は幼なじみで、いつもこんならしい・・・。
『まぁ、とりあえず食べよう‼』
「俺腹減った〜笑」
そう言って笑う隆二。これがなんとも可愛い♡
「あっ日向、お前土曜空けとけよ⁈」『は⁇なんで⁉』
「いいから‼」
『えーしょうがないな。空けといてやるか笑』
「なんだよ!その上から目線‼」
また始まっちゃった。まぁいつものことだからいいか笑
そして昼食が終わり、午後の授業が始まる。5時間目は数学ですごく眠い。ふと隣を見てみると、隆二は寝ていた。なんか寝顔みてるとどんどん惹かれていく。
『かっこいい…。』
「ん〜⁇」あっ、起きちゃった汗
「どうした⁇」
『いや、何でもない‼』
「ふっ、面白い!」
『何が面白いの!ほら授業中だよ!』
「ホイよ〜笑」
そう言って授業に戻った。寝顔見てたなんて恥ずかしくて言えないよ!照そして授業も終わり、下校の時間、今日はNO部活dayって言う日だから部活がない‼
「よっしゃ‼帰ろ〜♪」
「うん、帰ろ帰ろ!」
いつもこうやって帰るから下校の時はすごくうるさい爆笑でも隆二と帰るからすごく楽しかったりもする♪
「何ニヤケてるの⁇」隆二から言われて私も我に返って恥ずかしなった。
「顔赤いよ(爆笑)」
亜嵐が笑ってるから叩いてやった!
「いって〜わりぃわりぃ爆笑」
『もうッ!』
そして亜嵐とも別れいまは2人きり。どうしよ〜、心臓がヤバイよ!
『あっ今日男子、体育サッカーだったんだ笑』
「うん、見てた?笑」
『ちょっとだけね笑』
ちょっとどころじゃないけど…笑 「あっ、土曜って空いてる⁇」
『うん‼空いてるよ♪』
「じゃ出かけない⁇」いいえなわけがない‼もちろん
『行く〜♪』「じゃ土曜ね♪」
そんな話をしていたら、家に着いていた。
『じゃまた明日ね♪』
「うん、おやすみ〜‼☆」
こんな日がずっと続けばいいのにな…
私が転校して来てもうすぐで1週間がたつ。
『ねぇ、聞いてる⁈』今は体育の授業で女子はバスケだから外のサッカーをしている男子を見ているとみおに怒られた。
『あっごめん!聞いてなかった』
『だから、今週の週末あいてるか聞いたの‼』
『あうん、あいてるあいてる!アハハごめん』
『しっかりしてよね笑』
私が今喋っているのは、ゆめこと
日向 夢果(ひなた ゆめか)小学校が一緒で私の1番の理解者‼スタイルが良くて、顔もモデルよりも可愛い顔をしてて、肩までのショートヘアが良く似合ってて、頭がいいの‼けど、性格はすごく男ぽい、私しか知らない性格笑
『で、どうしたの?』
『うん、もうすぐ集団宿泊でしょ?だからその買い物行かないかな〜って!』
『ゆめナイスアイディア!
行きたい〜★彡』
『よしっじゃ決まり‼』
そんな事を話していると隆二がコートに入っていた。思わず目で追ってしまう。
『やっぱ、うまいな〜…』
『有紗さ、古賀くんのこと好きでしょ?笑』どうしてみおはそんな事聞いてくるんだろうと思ったけど、なんかゆめの顔がニヤつき過ぎてて、正直怖い…笑
『えっ違うよ‼ただなんか目で追っちゃうんだよね笑あと、隆二モテるからさ、かっこいいって言われると嫌な気持ちになるって言うか…』
『それが好きって事だよ!有紗が恋するとわねぇ〜笑なんか青春って感じ♡』私は、今まで恋をしたことがないから、恋がどんなものか分からない。ゆめは、中学に入ってからもあっていたから、私のことは何でも分かる。
『これが恋かぁ〜』
『そうだよ!私もしてみたいよ〜』ちなみにゆめも恋愛経験ゼロ‼
『私、有紗の恋応援するから頑張れ‼』
『うん‼やっぱゆめが私の親友だよ!ありがとうッ♡』こうして体育の授業は終わった笑
そして、昼食の時間になって
「ありさ〜、食べるぞ!」
『うん、今行く〜‼』
この時間が一番楽しみかもしれない。だって隆二がいるし、一緒に食べてると安心するの!最近ではゆめも一緒に食べるようになった。
『で古賀くんはいいとして何であんたはいつも居るのよ‼』
「いいだろが別に!しかも、俺がお前より先にいたんだよ‼」
『はぁ〜、これだからスポーツ馬鹿は・・・』
「悪かったなスポーツ馬鹿で!このガリ勉‼」『な〜に〜‼』
今あっているのは、ゆめと亜嵐の言い合いです。この2人は幼なじみで、いつもこんならしい・・・。
『まぁ、とりあえず食べよう‼』
「俺腹減った〜笑」
そう言って笑う隆二。これがなんとも可愛い♡
「あっ日向、お前土曜空けとけよ⁈」『は⁇なんで⁉』
「いいから‼」
『えーしょうがないな。空けといてやるか笑』
「なんだよ!その上から目線‼」
また始まっちゃった。まぁいつものことだからいいか笑
そして昼食が終わり、午後の授業が始まる。5時間目は数学ですごく眠い。ふと隣を見てみると、隆二は寝ていた。なんか寝顔みてるとどんどん惹かれていく。
『かっこいい…。』
「ん〜⁇」あっ、起きちゃった汗
「どうした⁇」
『いや、何でもない‼』
「ふっ、面白い!」
『何が面白いの!ほら授業中だよ!』
「ホイよ〜笑」
そう言って授業に戻った。寝顔見てたなんて恥ずかしくて言えないよ!照そして授業も終わり、下校の時間、今日はNO部活dayって言う日だから部活がない‼
「よっしゃ‼帰ろ〜♪」
「うん、帰ろ帰ろ!」
いつもこうやって帰るから下校の時はすごくうるさい爆笑でも隆二と帰るからすごく楽しかったりもする♪
「何ニヤケてるの⁇」隆二から言われて私も我に返って恥ずかしなった。
「顔赤いよ(爆笑)」
亜嵐が笑ってるから叩いてやった!
「いって〜わりぃわりぃ爆笑」
『もうッ!』
そして亜嵐とも別れいまは2人きり。どうしよ〜、心臓がヤバイよ!
『あっ今日男子、体育サッカーだったんだ笑』
「うん、見てた?笑」
『ちょっとだけね笑』
ちょっとどころじゃないけど…笑 「あっ、土曜って空いてる⁇」
『うん‼空いてるよ♪』
「じゃ出かけない⁇」いいえなわけがない‼もちろん
『行く〜♪』「じゃ土曜ね♪」
そんな話をしていたら、家に着いていた。
『じゃまた明日ね♪』
「うん、おやすみ〜‼☆」
こんな日がずっと続けばいいのにな…
