君と出会って

有紗からそう言われた時、めちゃ嬉しかった。好きな人と一緒に帰れるなんて\\\照
「お～いそこ俺の事忘れてるでしょ！笑」あっ亜嵐の事すっかり忘れてた・・・爆笑
「ゴメンゴメン、すっかり忘れてた爆笑」
「わ～マジショックなんだけど笑この分何して貰おうかな？(ニヤッ)」そう言って亜嵐は笑った。こいつがこういう事になったら何かされそうで怖い…。
「分かったよ⁉今回だけな？」
「よしっ!勝った〜笑」
「何が勝っただよ！笑」
その俺たちの会話が面白かったらしく有紗は笑っていた。
その後は亜嵐と別れて2人になった。そして外が暗かったので送っていくことにした。
「有紗の家ってどこ?」俺は有紗の家を聞いてみた。
『ここだよ！』と言ってた有紗の隣で俺は唖然としていた。
だって俺の隣の家だから…。
「は⁉俺の家のとなり‼えーー!」
『ん?えっそうなの⁈となり隆二の家?なんか本当に偶然が多い‼びっくりだよ！』
「いやいや俺もびっくりだって！」だって家がとなりって俺の心臓もつかな…?。
「なんかこの辺で分からないことあったらいつでも聞いて笑」
『ありがとう‼そうしてもらえると助かるよ！』
「じゃまた明日！」
『うん、また明日！』
俺たちは家の中に入って行った。