「だから…汚いんだ。汚れてる…。」


そうココアを飲みながらいう梓奈。


「…そんな…梓奈は汚くなんてない!!汚れてないんかない!!私はわかる。だって梓奈の親友だもん!!」


本当に思ってる。


梓奈は汚くなんてない。