「御天通りで買い物。」 「うん。もしよかったら七果もどう?」 「あ……えっと……」 七果が困っていると一人の男性が近づいてきた。 「七果。友達?」 「あ…最誠先輩…」 「こんにちわ。七果の恋人の最誠 覇登(さいじょう はばと)です。」 「「こ、恋人!?」」 梓奈と声を揃えていう。