「今更…そんな話…?」 「隠さないで教えてよ!!どうしてパパは死んだの!?なんでママは私達をおいて行ったの!?」 「そんなのを知ることはない。お前は黙って俺たちに守られていればいいんだ。」 「違う!!そんなことを言いたいんじゃない!!灰夜は怖いんだ!!真実を知るのが怖いんだ!!」 「うるさいぞ飛沙!!俺は知りたくないんじゃない!!知る必要がないんだ!!」 灰夜はメガネを投げた。 「っ!!」 こんなに怒った灰夜を見たのは初めてで足が竦んだ。