「…?…」 飛沙は少し嫌な予感がした。 「これではどうですか?」 雅也は一枚の写真を出した。 それは・・・・・・ 「っ……!!」 「これは龍門咲組の幹部、龍国 優翔とあなた、飛沙さんのキスシーンですが…?」 「敵対組の幹部ともあろうお方がこのようなことしていいのでしょうか?」 (こいつ…っ…!!)