「お久しぶりです。」 そう扉の前で頭を下げる人。 「飛沙…」 「優翔!!」 そこには大好きな人の姿。 会うのが怖くて、 会ってしまったら離れられなくなるのが辛くて、 会わなかった愛しい人の姿。 「龍国 優翔。」 灰夜が優翔の名前を呼ぶ。 「はい。」 優翔の礼儀正しく返事をする。