覚醒『前編』


優衣「昨日の戦いが終わって、ずっと
   寝てたんだよ。アビリティを使うには
   脳に大きな負担がかかるから、
   慣れていなかった悠人君には
   限界を越えたんだね」

悠人「やっぱり、俺も覚醒人なのか…」

優衣「夢の中で妖精ちゃんに会ったんだね
   !でも、悠人君も前からその子に
   あっていたはずだよ!同じ夢を
   何度もみなかった?」

みた。あの花飾りも見覚えあるし、脳が覚醒したのは、恐らくあの赤い光に飛び込んだ時だ。

悠人「そうだな…」

優衣「わたしは君より3ヶ月程前に覚醒した
   の。最初は困惑したし、霊力使うと
   すぐ疲れちゃって、駄目だったわ。
   でも、少しずつ慣れていったの」