鷹目「うん。あなたの脳が覚醒し特別な    力を使えるようになった。
   その力が具現化されたのが私たち
   姿あるアビリティそのものなの。
   あなたが今まで出会ってきた覚醒人
   の中にもわたしのような存在がいる
   はず。」

悠人「俺が覚醒人…?あいつらと同じ     化け物になっちまったってことか?

鷹目「……気持ちは分かるけど、
   昨日の戦いで君が生き残れたのは    覚醒したおかげだし、わたしが
   こうやって存在できてるのも、
   君の脳が覚醒したおかげなんだよ」

悠人「…だからって!なにもかも
   意味わかんねぇよ!!」