真実を知る者~元姫のために~

スッ

亜「この手を掴め。掴むか掴まないかはお前次第だ。」

ギュッ

鈴「私を仲間に入れてください!」

亜「あぁ。お前らも異論はないよな?」

皆を見る。

真「異論があるといえば、また思い付きで決めやがったなってところですかね。」

桃「別に異論なんてないよ。」