みんながすぐ来るのか…と思いきや乗ってこない!!! 窓の外を見ると稜が口をパクパクさせている。 「もー稜も早く乗ってきてよー!」 稜に向かって言うと稜は首を横に振った。 『ねぇ、そこ俺の席』 こ、この声は…!!! 声のする方を見る。 「い、入谷くん!!!!」 ポケットに手を入れて私を見る入谷くんが立っていた。 入谷くんと同じバスだなんて…♡ 私、運が付いてる…♡