『美和〜これはデートだろ〜?』 「はいはい、デートデート(笑)」 『お前、適当過ぎなんだよー!』 「わかったから、早く靴履いてよ!」 靴箱に来ても言い続ける稜。 なんだか、幼児みたい(笑) なーんてことを言ったら怒られるのでやめておこう! 「履かないなら置いていくからね!」 稜を置いて先に正門へ向かう。 そんな稜も慌てて靴を履き、私を追いかけてくる。 さっきまで泣いてたのに稜を見てたら元気になった。 さすが、私の幼馴染み。 私に追いついた稜と一緒に正門を出た。