「やぁ///」


洸くんの指が私の中に入ってきた...


「感じてんの?」



「こっ洸くん///さっき好きな人とやればいいって...///洸くんも好きな人と///」



「いいんだよ。俺はお前のことが好きだから」



「へ...?///」



「初めて見た時からずっと気になってた...」



「え...///」



「小学生ん時からずっと...」


chu...


やっぱり...勘違いじゃなかった...


「西内くん...」



「やっと...思い出した...?」


その瞬間、私の中に2本の指が入った...


「んやぁ///にしっうっちく...///」



「洸...じゃないの...?それに...今は西内じゃねぇ」


指をバラバラに動かされる...


「やっ///やだぁ///」



「嫌?」



「も...やめて...?」


私の頬には涙が流れてた...



好きなはずなのに...怖かった...



私は...洸くんの家を出た...