浅葱の色に包まれて


すると、沖田がお得意の黒笑を浮かべた


「帰る帰るって言ってるけど、帰る場所…あるの?」


………ッ‼︎


クソ…


木の下で寝てるところ見られたからか。


「別に、関係ない。」


「関係なくないよ。一度関わってしまったからね。それに、女の子があんな場所で寝てたらあぶないよ。」


…………………。


…………………………。


……………………………………。


って


「はぁぁぁぁぁあああッ!?」


ちょっと待ってちょと待って!