浅葱の色に包まれて


「昨日の夜の巡察のとき、長州藩士の塊がいたんですよ。
ホラ、隊士が1人つれてきましたでしょ?
本当はもっとうじゃうじゃいて、近付いたら逃げられたんですよー 笑
そして、追いついたら、沢山の死体と、1人の浪士、返り血のついた流愛君だったんです!
だから、おそらく流愛君は浪士を斬ったのかと」


その長ーい説明が終わると、鬼副長には角が生えていた。


「…おい、総司テメェ……逃げられたのかよっ!!!」


「しょうがないじゃないですか!距離あったんですし!」


しょうがないか………と土方がため息をつく


「で、芹沼は何故浪士を斬った?」


あ?


んなの