君と僕の一夜物語


「冬じゃあるまいし、
干し肉なんて食わないよ」


「それよりいい店知ってるんだ
一緒に行かないか?お嬢さん」



青年達はリファの言葉に
耳も傾けず、遊びに誘う


『そう。でも、兄のお店を
手伝わなければならないの』


「終わった後でもいいからさ」


『…ごめんなさい、実は私
少し病気を持っていて…』

リファの目が悲しげに下を向く


「…どんな病気?」