颯は芸能人並みにかっこよくて、バスケ部のキャプテン兼エースで。
性格だって不器用だけど、本当はすごく優しいの。
もし、幼なじみじゃなくても好きになってたんじゃないのかな?
「実結?ごめんね、あたし、すごく失礼なこと言っちゃったよね…ごめん!でも実結と中原君はお似合いだよ!」
あたしと颯がお似合い!?
そんなこと言われたの、初めてかも。
すごく嬉しい!
「ありがとう!あゆちゃん。」
そう言うとあゆちゃんはあたしにぎゅっと抱きついた。
「あー!もう!実結、かわいすぎ!可愛くてたまんない!あたしが付き合いたい!」
そんなあゆちゃんを見て早紀ちゃんは呆れ顔。
「話それてる!颯君の誕生日プレゼントでしょ!」
そうだった!
要らないって言われても、テスト以外にも用意するべきだよね。
何がいいんだろ?
「ねえねえ、いままで実結は中原君からなにもらったの?」
颯からいままでもらったもの…
クリスマスに、ストラップでしょ、後、誕生日にはかわいい髪飾りくれた。
「ストラップと髪飾り!」
「じゃあストラップは?お互いがあげたのを携帯につけるのってなんかいい!」
性格だって不器用だけど、本当はすごく優しいの。
もし、幼なじみじゃなくても好きになってたんじゃないのかな?
「実結?ごめんね、あたし、すごく失礼なこと言っちゃったよね…ごめん!でも実結と中原君はお似合いだよ!」
あたしと颯がお似合い!?
そんなこと言われたの、初めてかも。
すごく嬉しい!
「ありがとう!あゆちゃん。」
そう言うとあゆちゃんはあたしにぎゅっと抱きついた。
「あー!もう!実結、かわいすぎ!可愛くてたまんない!あたしが付き合いたい!」
そんなあゆちゃんを見て早紀ちゃんは呆れ顔。
「話それてる!颯君の誕生日プレゼントでしょ!」
そうだった!
要らないって言われても、テスト以外にも用意するべきだよね。
何がいいんだろ?
「ねえねえ、いままで実結は中原君からなにもらったの?」
颯からいままでもらったもの…
クリスマスに、ストラップでしょ、後、誕生日にはかわいい髪飾りくれた。
「ストラップと髪飾り!」
「じゃあストラップは?お互いがあげたのを携帯につけるのってなんかいい!」