そうなの?
知らなかった…
「後輩もかわいい子はいるけど、やっぱりあたしは年下より年上かな。」
そういえば前付き合ってた早紀ちゃんの彼氏は二つ上の先輩だったっけ。
確か彼氏が大学にいってだんだん会えなくなって、結局別れたんだ。
「あーあ、恋したい!」
そうだ!
「早紀ちゃん、昂君は?」
昂君は早紀ちゃんが好きなんだ。
それに昂君は早紀ちゃんのこと、よくわかってるし…お似合いだと思うんだけどな。
「昂~?ないない!」
あははっと豪快に笑う早紀ちゃん。
「なんで?昂君、かっこいいよ?」
それにバスケも上手だし、優しいし、人気者だ。
「確かに顔はかっこいいかもだけどさ、あいつはなんていうか、恋愛対象には見れない。」
ばっさり言っちゃったなー…
昂君、頑張れ!
知らなかった…
「後輩もかわいい子はいるけど、やっぱりあたしは年下より年上かな。」
そういえば前付き合ってた早紀ちゃんの彼氏は二つ上の先輩だったっけ。
確か彼氏が大学にいってだんだん会えなくなって、結局別れたんだ。
「あーあ、恋したい!」
そうだ!
「早紀ちゃん、昂君は?」
昂君は早紀ちゃんが好きなんだ。
それに昂君は早紀ちゃんのこと、よくわかってるし…お似合いだと思うんだけどな。
「昂~?ないない!」
あははっと豪快に笑う早紀ちゃん。
「なんで?昂君、かっこいいよ?」
それにバスケも上手だし、優しいし、人気者だ。
「確かに顔はかっこいいかもだけどさ、あいつはなんていうか、恋愛対象には見れない。」
ばっさり言っちゃったなー…
昂君、頑張れ!